Vol.17 2025年6月号
- 大学院博士前期課程 工学専攻 応用化学プログラム1年
- 大学院2025年入学(学部2021年入学)
今井 優杏(北海道札幌西高等学校)

今回は、大学生活をメインテーマに、本学の印象やサークル活動、今井さん自身の今後の目標等についてお聞きしました。
【Q1】北見工業大学を選んだ理由を教えてください。 |
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小?中学校の理科の先生と、理科教育を研究されていた先生との出会いがきっかけで理系に進みました。 |
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【Q2】今の学科?コース(専攻)を選んだ理由を教えてください。 |
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小学生の頃から化学実験が好きで、応用化学分野に興味があったからです。 将来は研究開発職に就きたいと考えており、大学院への進学率の高い先端材料物質工学コースを選び、現在は応用化学プログラムで研究しています。 |
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【Q3】一日のタイムスケジュールを教えてください。 |
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【Q4】同じ北海道内のご出身ですが、北見での暮らしはいかがですか? |
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同じ北海道内で出身地である札幌市と比較しても、冬の寒さは厳しいです。 また、美味しい飲食店が多いのがとても魅力的で、人が暖かくご近所付き合いもあるので、生活への不安や治安への懸念が少なく有難いです。 |
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![]() つむぐセット(冷) |
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【Q5】趣味またはマイブームはなんですか。また、お気に入りのアイテム等があれば教えてください。 |
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長距離移動中の音楽や読書が癒しです。 また、ガチャガチャが好きで、研究室のデスクなどにコレクションを並べています。 お気に入りのアイテムはミニケトルです。 |
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【Q6】大学生活の中で思い出に残っているエピソードがあれば教えてください。 |
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学部生のときは、長期休みを利用して全国の水族館巡りをしていました。 研究室に配属されてからは、研究の合間に同期と遊んだり、ご飯を食べたりしている時間が一番幸せです。 また、これまで複数の委員会でも活動し、特に現在所属している学生広報委員では、SNS(X:@KIT_gakuseikoho)での広報活動や受験生向けのイベントなどに参加し、北見市や北見工大での生活をPRしています。 |
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【Q7】女子学生の目線から見て、北見工業大学はどのような大学だと思いますか? |
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北海道の自然に囲まれ、のびのびと学べる雰囲気があり、先生との距離が近く、相談しやすい環境です。 また、技術職や研究職などを目指し、真面目に勉強?研究したい学生にとってはサポート体制も心強く、男女関係なく学習に集中しやすい環境だと思います。 先日は、室蘭工大?北大と北見工大が合同開催した、札幌のチカホで行われた女子生徒向けイベントに現役女子学生の「リケジョ」として登壇させていただき、中高生向けに私の大学生活や研究についてお話ししました。 |
![]() 大学から車で1時間圏内の |
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【Q8】将来の夢や目標を教えてください。また、その理由があれば教えてください。 |
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私は北海道で生まれて北海道で育ち、北海道で学んで研究しています。 また、北海道の気候とそこで生産される食べ物が本当に好きで、道産のものを気軽に手に取れる場所で生活したいという気持ちが一番強いです。 |
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◆最後に、北見工業大学への進学を考えている高校生へ先輩としてのアドバイスやメッセージをお願いします。 北見工業大学でしか経験できないこと、北見市でしか経験できないことは多いです。 |